渡部会の診療哲学
- 当会の診療モットーは、皆様方に良質で高度な歯科医療サービスを提供することによって、 真に心の底から十分満足して頂く事にある。
- さらに皆様方が、既にお持ちの物質以外の無形の財産(時間・美・愛・健康・富)に気付いて頂く手助けをする。
- そうすることで、皆様方一人一人が輝かしい日々を歩まれ、人生に成功される事のお手伝いをすることにある。
医療担当者として、これに勝れる喜びは無い。
良質な医療とは
治療分野としてはどの歯科医院でも提供している技術であっても、
その一つ一つに、「手を抜かない」「細心のチェックをする」ということです。
例えば、虫歯を削った後の詰め物。
これひとつにしても、段差があったり、すぐに虫歯が再発してしまうような詰め物はしません。
自分の歯の境目と分からないくらいの精度で治療を行っています。
これは、どの歯科医院でも「可能な」ことです。大切なのは「やろうとする意思があるか」。
当会では、自分や家族に治療をする気持ちで常に丁寧・手を抜かない「良質な医療」を提供します。
高度な医療とは
科学的な実績・証明に基づいて築き上げられた高い技術=他の歯科医院では提供できない難しい治療を率先して研究・学習し、高い成功率で、より多くの患者様に提供していくことです。
特に、長年口腔外科に所属していた立場からは、「破壊していく」治療ではなく、
「再生」させる、「機能回復」させる治療に積極的に取り組んでおります。
- 頬骨インプラント(ザイゴマ・インプラント)
- 上顎洞拳上術(サイナスリフト)
- 外科処置を併用した歯列矯正=SAS治療
- 骨誘導再生法(GBR) 等
良質で高度な医療の先に。
心のこもった丁寧な医療でも、高度な技術がなければ、難しい症例・助けを求める患者様の幸せな人生に貢献することができません。
また、高度な技術があっても、心がこもっていなければ患者様の信頼を獲得することはできません。
患者様に真に心の底から十分にご満足していただくために、 「良質」と「高度」な医療を両輪として大切にしています。
渡部会の事業目的
理事長挨拶
医療法人渡部会は、昭和60年(1985年)5月、会津若松市一箕町に開院いたしました一箕歯科医院を運営する医療法人です。
開業以来一貫して患者様中心主義を貫いてまいりました。このため、長期に亘る地域住民の方からの信頼をいただくことが出来ました。深く感謝致しております。
私どもは、今後も変わることなく当会の理念(診療哲学)に沿って、スタッフ一丸となって患者様中心の歯科医療を邁進いたします。よろしくご配慮賜りますようにお願いいたします。
氏名 | 渡部 好造(わたなべ こうぞう) |
---|---|
生年月日 | 1953年8月30日 |
学歴 | 昭和47年3月 福島県立会津高等学校卒業 昭和49年4月 日本歯科大学入学 昭和55年3月 同大学卒業 昭和56年4月 金沢大学大学院医学研究科(歯科口腔外科)入学 昭和60年3月 同大学院修了(医学博士) 1986年 ペンシルバニア大学研修(歯周病-Pro.Lindhe) 1988年 イエテボリ大学研修(歯周病、インプラント) 1995年 ドイツ カボ社、リヒテンシュタイン イボクラール社、スイス メタロール社研修 その他:2000,2001,2002,2003年イエテボリ大学、ウメオ大学、ストックホルム市カロリンスカインステチュート等研修 |
職歴 | 昭和55年4月から56年3月、金沢大学医学部附属病院歯科口腔外科医員 昭和60年5月から平成6年10月、一箕歯科医院院長・平成6年11月から現在、医療法人 一箕歯科医院 院長/理事長 平成15年5月1日医療法人 渡部会 理事長 1995年からブローネマルクシステム インプラントインストラクター |
公職 | 昭和60年4月から金沢大学医学部歯科口腔外科学講座協力研究員 昭和60年4月から金沢大学医学部歯科口腔外科学講座同門会評議員 平成12年4月から14年3月 日本口腔インプラント学会評議員、東北/北海道地区理事 2001年奥羽大学歯学部非常勤講師 2002年東北大学歯学部非常勤講師 2003年から日本歯科大学歯学部非常勤講師 平成17年8月から21年3月 日本口腔インプラント学会評議員 平成18年4月から19年3月 日本歯科大学非常勤講師 平成19年4月から20年3月 日本歯科大学臨床講師 |
所属学会 | 日本口腔インプラント学会等 AO (Active member of Academy of Osseointegration) 会員 EAO (Active member of European Academy of Osseointegration) 会員 |